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こんにちわ!再びopenして数日経ちました。
想像してたよりいろんなことが変わった感じがします。
前より料理に集中して作れてる気がします。
というのもほぼ毎日色んなメニューが入れ替わります。
今日仕入れたものを今日メニューに入れられるようになりました。
今作りたい料理をその日に黒板に書き込めるのは作り手としてワクワクします。
そして接客もより正面から向き合ってできるようになった気がします。
店内は前よりゆったりとした時間が流れるようになり、少し客層も変わりそうな予感もしますね!
パスポートのいらないイタリアというのをテーマに掲げてやってるので、それをより体現、具現化したいと思ってます。
毎朝業者や生産者と電話したりメールして、カフェでその日の料理を考えてから出勤してます。
こんなルーティンになってます。
すごく疲れますが楽しいなって思えるのは自分が根っからの料理人であることを再認識させてもらえました。
今日は鹿が入ってくるのでローストにしようか、
鮎が入ってくるから鮎の肝バター作ろうかな
カツヲは藁焼きがやはりいいな
穴子も入るから蒸して燻製だな
美味しい胡瓜とトマトはガスパチョか
なんてことを毎日やってますがコレが生き甲斐です。
まぁこーいうことって言うのは簡単で行うは難しと言うのでとりあえず食べに来てもらえばなんとなく、料理愛は伝わるのかなと。
やりたいこと、好きなことを仕事にするのは大変だ!
とよく世の中の人は言います。
本当にそれはそうだと思います。
やりたいことだけやってればいいわけではなく、私も料理以外にお金のこと、人事のこと、自分以外がどう動いているのか、すごい変わったお客さんが来たり、いろんなことがあります。
ただ、やりたいこと、好きなことやってるんで言い訳もできないし、人のせい、時代のせいにできないのです。
だって自分で選んでやりたくてやってるんだからね!
だから、というか、なので成果が出た時は全部自分に返ってきます。
この時の達成感はやはり好きなことを仕事にしてる特権みたいなのはあります。
もちろんクレームなんかも全て自分のせいです。
だから全集中なんです。(鬼滅の言葉借ります)
故に好きなことを仕事にするには、この重みを背負えるのか否かというところかなと思います。
これを背負って登った山頂の眺めは最高だし、、そこで食べるおにぎりはロープウェイで登るおにぎりより美味しいです。
またもう少し高い山登るか!ってなります。
こんな繰り返しの毎日です。
好きなことを仕事にしようかどうか迷ってる人はたくさんいると思います。
今の時代はフリーランスや副業なんかもしやすいので、よりハードルが低くなってやりやすいとは思うのですが、仕事にするとなるとフリーランスだろうが副業だろうがクライアント、顧客という人がいるので同じです。
自分の好きなことを全否定された時にそれでも芯は変えずに進めるのかどうか。
形を変えたり、スタイルを変えたりと時代やシーンで変幻自在になるのはいいと思います。
でも芯はブレないようにする。コレを貫けるのかどうかを自分に聞いてみましょう。
レストランでいうなら、コーラを置きたくないけど色んなお客さんに言われたからコーラ発注するとか。
イタリアンでピザないの?って言われたから作ります。とか
自分の中でやりたくないことをやるくらいなら、それは芯がないです。
お客さんから言われたらやってあげたいなって気持ちもすごくわかります。
だってお客さんには気持ちよくなってほしいんだからね。
そこのボーダラインの見極めというのはほんと一朝一夕では難しいのですが、ホントにやりたくないことはやらないを続けるてると見えてくるものがあるので少し我慢の時間が必要ですね。
新しいgoffoになって前のがよかったと言われることもこれから出てくると思います。
それも受け止めるつもりだし、それも一つの意見だと思ってますし。
ただ今のgoffoを愛してくれる人達を大切にしたいなと思ってます。
私が色々考えて、悩み、これから10年どうやっていくのかを考えて作った新しいgoffoです。
どうかよろしくお願いします。
今夜も楽しい夜になる約束をします。
goffo高木祐介より
#goffo
こんにちわ!再びopenして数日経ちました。
想像してたよりいろんなことが変わった感じがします。
前より料理に集中して作れてる気がします。
というのもほぼ毎日色んなメニューが入れ替わります。
今日仕入れたものを今日メニューに入れられるようになりました。
今作りたい料理をその日に黒板に書き込めるのは作り手としてワクワクします。
そして接客もより正面から向き合ってできるようになった気がします。
店内は前よりゆったりとした時間が流れるようになり、少し客層も変わりそうな予感もしますね!
パスポートのいらないイタリアというのをテーマに掲げてやってるので、それをより体現、具現化したいと思ってます。
毎朝業者や生産者と電話したりメールして、カフェでその日の料理を考えてから出勤してます。
こんなルーティンになってます。
すごく疲れますが楽しいなって思えるのは自分が根っからの料理人であることを再認識させてもらえました。
今日は鹿が入ってくるのでローストにしようか、
鮎が入ってくるから鮎の肝バター作ろうかな
カツヲは藁焼きがやはりいいな
穴子も入るから蒸して燻製だな
美味しい胡瓜とトマトはガスパチョか
なんてことを毎日やってますがコレが生き甲斐です。
まぁこーいうことって言うのは簡単で行うは難しと言うのでとりあえず食べに来てもらえばなんとなく、料理愛は伝わるのかなと。
やりたいこと、好きなことを仕事にするのは大変だ!
とよく世の中の人は言います。
本当にそれはそうだと思います。
やりたいことだけやってればいいわけではなく、私も料理以外にお金のこと、人事のこと、自分以外がどう動いているのか、すごい変わったお客さんが来たり、いろんなことがあります。
ただ、やりたいこと、好きなことやってるんで言い訳もできないし、人のせい、時代のせいにできないのです。
だって自分で選んでやりたくてやってるんだからね!
だから、というか、なので成果が出た時は全部自分に返ってきます。
この時の達成感はやはり好きなことを仕事にしてる特権みたいなのはあります。
もちろんクレームなんかも全て自分のせいです。
だから全集中なんです。(鬼滅の言葉借ります)
故に好きなことを仕事にするには、この重みを背負えるのか否かというところかなと思います。
これを背負って登った山頂の眺めは最高だし、、そこで食べるおにぎりはロープウェイで登るおにぎりより美味しいです。
またもう少し高い山登るか!ってなります。
こんな繰り返しの毎日です。
好きなことを仕事にしようかどうか迷ってる人はたくさんいると思います。
今の時代はフリーランスや副業なんかもしやすいので、よりハードルが低くなってやりやすいとは思うのですが、仕事にするとなるとフリーランスだろうが副業だろうがクライアント、顧客という人がいるので同じです。
自分の好きなことを全否定された時にそれでも芯は変えずに進めるのかどうか。
形を変えたり、スタイルを変えたりと時代やシーンで変幻自在になるのはいいと思います。
でも芯はブレないようにする。コレを貫けるのかどうかを自分に聞いてみましょう。
レストランでいうなら、コーラを置きたくないけど色んなお客さんに言われたからコーラ発注するとか。
イタリアンでピザないの?って言われたから作ります。とか
自分の中でやりたくないことをやるくらいなら、それは芯がないです。
お客さんから言われたらやってあげたいなって気持ちもすごくわかります。
だってお客さんには気持ちよくなってほしいんだからね。
そこのボーダラインの見極めというのはほんと一朝一夕では難しいのですが、ホントにやりたくないことはやらないを続けるてると見えてくるものがあるので少し我慢の時間が必要ですね。
新しいgoffoになって前のがよかったと言われることもこれから出てくると思います。
それも受け止めるつもりだし、それも一つの意見だと思ってますし。
ただ今のgoffoを愛してくれる人達を大切にしたいなと思ってます。
私が色々考えて、悩み、これから10年どうやっていくのかを考えて作った新しいgoffoです。
どうかよろしくお願いします。
今夜も楽しい夜になる約束をします。
goffo高木祐介より
#goffo
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('25/07/25 04:00 時点)