変動型の住宅ローン金利、4月上昇へ 大手行0.25%程度:日本経済新聞

三菱UFJ銀行など大手5銀行は4月から、変動型の住宅ローンの基準金利を引き上げる。
既存の契約者らが対象で、上げ幅は0.25%程度で調整している。
日銀の1月の利上げを受け、各行は変動型の住宅ローンなどの貸出金利の指標となる短期プライムレート(短プラ)を引き上げているため反映させる。
変動型の基準金利は、一般的に短プラに各銀行が1%程度の金利を上乗せした水準に設定している。
日銀の利上げを受けて大手行

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