新潟水俣病に関する勉強会を開きました。

新潟生まれ、新潟育ちでありながら、新潟水俣病について、ほんの表層しか知らなかった私。

今回の議会で新潟水俣病被害者の救済と問題解決を求める請願が提出されましたが、審査を担当する常任委員として、なんとか知識不足を解消したいと、被害者のお二人を含む関係者の皆さんに勉強会の開催をお願いし、学ぶ機会を作っていただきました。

被害者のお二人の患者への差別の実体験をお聞かせいただき、なぜ、公式確認から60年が経過しても、未だ全面解決に至らない背景がよく分かりました。

我々阿賀野川流域自治体の議員として、しっかりと被害、そして差別に苦しむ方々に最後まで寄り添い、問題に向き合うことが使命と強く自覚して、これからもしかるべきアクションを起こしてまいります。

#新潟水俣病
#差別のない社会
#新潟市議会

続きは Instagram で

22 いいね! ('25/10/03 18:02 時点)