【乳幼児の心肺蘇生法】&【遊んで学ぶこども防災体験】

本日9月1日は防災の日!
先週末の土日2日間、防災イベントのスタッフ側として、防災意識の啓発活動に携わりました。
30日(土)は亀田地区公民館主催の"こども防災体験)が江南区文化会館で行われ、11組30名の親子が参加されました。私は防災紙芝居と毛布で担架トライアルを担当。他にもペットボトルランタンづくりや段ボールハウス、お家の防災グッズなあに?クイズや水消化器で的あてゲーム等、盛りだくさんの内容で、子どもたちも楽しみながら学んでくれました☺️
私のインターン生も参加、自分も体験しながらのお手伝い。(初めての体験ばかりだったそう)

このスタッフ経験を活かして31日(日)は、地域の女池西自治会の防災部さんとコラボで、今度はひまわり隊として、"乳幼児の"心肺蘇生法"と"聴覚障がい者さんへの対応"を実施しました♪
ひまわり隊の活動としては初めての取り組み✨😆親子連れ、小学生野球部男子たち、聴覚障がいのご夫婦14名に参加していただきました。
先ず私の方から、乳幼児に特化した心肺蘇生法の説明とAEDの指導を行い、7月に入団された鬼木さんからは、避難所での聴覚障がい者さんへの対応のポイントを、手話を混えながら説明していただきました。

その後は前日に取り組んだ"毛布で担架"をケロゾーくん(カエル🐸人形)を使って体験していただき、最後は水消化器🧯体験✨

自治会長さんも最後まで付き合って下さり大変良かったと、ぜひコミ協でもやって欲しいとありがたいお言葉をいただきました😆✨

インターン生2人からも、実際に体験できたこと、聴覚障がいの方と接したのが初めてだったことから、貴重な学びとなりました!との感想✨

今回大きな気付きをいただきました。聴覚障がい者さんから、AEDは音声ガイドなので全く対応出来ない、胸骨圧迫しか出来ないとのお声をいただいたのです。
確かに!消防局に伝えて早速対策を考えていきたいと思います。

いつ起こるか分からない災害。また、ふと考えてみますと、新潟市では猛暑の中での地震は今までほとんど起こってないですよね、、
この酷暑の中、電気や水道が止まった状況下で、避難所で過ごすことを想像しますとそれこそ死者が出るかもしれませんよね。
暑さ対策の備蓄や環境を考えておかなければ!こちらも所管課に確認したいと思います。

基本は自助共助。お家の防災グッズ、備蓄など点検しておくと良いですね。
#防災の日
#イザカエルキャラバン
#亀田地区公民館
#女池西自治会
#乳幼児の心肺蘇生法講習
#聴覚障がい者対応
#ひまわり隊🌻

続きは Instagram で

28 いいね! ('25/09/03 05:01 時点)