東海道広重美術館 掲載記事一覧
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- 【館蔵品展 東海道五十三次】 今や誰もが知る歌川広重。本展では、その代名詞ともいえる「東海道五十三次」のシリーズ3作品を各会期にて、日本橋から京までの全点を一挙に展示します。Part1では、広重の出世作で、通称「保永堂版」と呼ばれるシリーズをご紹介します。 https://tokaido-hiroshige.jp/exhibition/2024/fifty-three_stations.html… 2024/10/08(火)
- 【うきよえのどうぶつ⑦:まるで動物図鑑】 Part1の鳥の尽くし絵に替わり、Part2では“けだもの(獣)”バージョンを展示中。身近などうぶつから、ゾウやトラといった海外からやって来たどうぶつ、実在しない神獣の唐獅子までどうぶつたちが大集合!どんなどうぶつがいるか、美術館で確認してみてください。 2024/09/28(土)
- 【うきよえのどうぶつ⑥:海外からきた人気者】 本図は、文久2年(1862)にアメリカ船が横浜に連れてきたゾウを描いた絵です。絵の上部に記された内容から、マラッカ生まれの三歳のゾウであることもわかります。翌年には江戸両国にて見世物となり、ゾウを初めてみる多くの江戸の人々が見物に訪れました。 2024/09/27(金)
- 【本日(8/18)はギャラリートーク】 13:00から「帰ってきた うきよえどうぶつ館」展、ギャラリートークを開催致します。参加費は無料。学芸員の解説を聞きながら、館内をご観覧頂けます。※ミュージアムショップで整理券をお受取りいただき、時間になりましたらエントランスホールにお集まりください。 2024/08/18(日)
- 【うきよえのどうぶつ③:実は縁起が良い?】 広重画の本作では、月夜に飛び交う2匹のコウモリが描かれています。コウモリは、漢字で「蝙蝠」と書きます。この「蝠」の字が「福」に似ていることから、古くから幸福を招くどうぶつとして、縁起が良いものとされてきました。 2024/08/16(金)
- 【うきよえのどうぶつ②:物語のどうぶつ】 九尾の狐を描いた作品。日本では玉藻の前という女性に化けて登場しますが、それ以前にはインドや中国でも美しい女性に化け、王を惑わし国を滅ぼしたとされています。本作ではインドで華陽夫人という女性に化けた九尾の狐が正体を現す場面を描いています。 2024/08/10(土)
- 【浮世絵缶バッジをプレゼント!】 期間中(7/30~10/6)に当館の半券を持って、日本平動物園に入園いただきますと、日本平動物園正面エントランス情報コーナーにて「浮世絵缶バッジ」がもらえます(数量限定、なくなり次第終了)。この機会にぜひ両施設をお楽しみください。 2024/07/30(火)
- 【講演会「動物を見ることの歴史−見世物から動物園へ」】 静岡県立美術館館長、木下直之氏をお招きし、「動物園」をテーマにお話しいただきます。 □日時:2024年8月11日(日)13:30~15:00 □参加費:無料 □申し込み:WEBサイト・お電話にて申し込み(先着順※定員20名) https://tokaido-hiroshige.jp/event/2024/2024ex3-event2.html… 2024/07/30(火)