夏目漱石の『こころ』に密かに描かれた清々しい明治の風、それがヒロイン「静」。

書生たちを翻弄し、結果、友人Kは死を選び、もうひとりは後ろ暗い人生の選択を迫られる。

インパクトのある小説の中、まったく語られることのなかったヒロイン「静-しず-」。

なんとも愛らしい静の姿。漱石の他のどの作品にもみられない、静の現代的な女性像。


ひとり文芸ミュージカル「静」は、そんなヒロイン静の言葉(セリフ)を抽出し、

新たに構成された女性の側から見た、もうひとつの『こころ』です。 


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