マンション組合、資産運用に動く 物価上昇で修繕に懸念:日本経済新聞

マンション管理組合が物価上昇を受け、住民から集めた修繕積立金の資産運用に動き出している。
住宅金融支援機構が管理組合向けに発行する運用商品「すまい・る債」の2024年度の応募数は前年度比で3割増となった。
管理組合向けの運用商品を開発する金融機関も現れ始めている。
同債券は政府が全額出資する住宅金融支援機構がマンション管理組合の修繕積立金の運用向けに販売している。
24年10月に募集を締め切った24年

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