高1化学 電池をつくってみよう

高校1年生は電池・電気分解について学ぶ中で、身近なものを使って電池をつくる実験を行いました。

炭・食塩水・アルミ箔を使って電池をつくり、オルゴールをつなげて実際に電気が流れているかを確認します。
電気が流れていることを確認した後は、他の班の電池も使い、2つの電池を直列につなげるとオルゴールの音色はどのように変わるのかを確かめ、班ごとに考察を考えます。

その後は、素焼き板を使ったダニエル電池や、硫酸を使った鉛蓄電池なども演示実験で確認ができました。
 
電池は非常に奥が深く、理解が難しい装置ではありますが、実はレモンや食パンなど、食品でも電池をつくることができます。どのような条件を満たしていれば、電池にすることができるのでしょうか?受験生のみなさんもぜひおうちで実験をしてみてください。

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152 いいね! ('24/12/10 07:33 時点)