アカネ
アカネは根が赤い染料になることから名付けられたといわれており、生田緑地ではつつじ山などで見られます。
黄色の小さい花を咲かせ、根は古くから草木染に利用されてきました。古代の川崎はアカネの産地で橘樹郡(郷)といい、平城京跡からは「橘樹郷茜十一斤」と書かれた木簡が出土しています。
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