神奈川県警は9日、新年度初となる署長会議を県警本部(横浜市中区)で開き、署長や幹部ら143人が参加した。
県警では職員の不祥事による懲戒処分が急増しており、和田薫本部長は「一丸となって非違事案の防止に取り組むことこそ、県民からの信頼を回復する唯一の方策だ」と述べた。

続きをオリジナルサイトで見る