那覇市の予算には、市役所や学校道路や公園など
毎日の暮らしを、止めずに動かし続けるためのお金が含まれています。
これは、新しいことに使うお金というより
今ある生活を守るための基本的な費用です。

ごみ収集や健康診断
学校や公共施設の電気や水道
施設を安全に使い続けるための運営費
こうした支出が大きな割合を占めています。

また、市民や事業者を支えるための
補助費もあります。

児童クラブ、保育施設、観光イベント
企業立地の支援など
市民生活や地域経済を支えるためのお金です。

さらに、高齢者医療や介護保険など
別の制度で運営されている分について
市が負担すべきお金もあります。

将来に備えるための積立金も必要です。
災害、景気の悪化、税収の落ち込み
こうした不測の事態に備えて
少しずつ積み立てています。
ただしこの積立ては今の那覇市は
十分な余裕がある状況ではありません。

前回の投稿でも説明しましたが
那覇市の予算では
必ず支払う必要があるお金が
全体の約6割を占めています。

残りの4割弱が
比較的動かせるお金ですが
これも自由なお金 (余っているお金)ではありません。

施設を動かし、壊れた場所を直し
市民や事業者を支え
将来に備えるために
すでに多くが使われています。

そのため新しい支援制度を作ることや
サービスを広げることは
簡単ではありません。

今ある予算のどこかを削るか
新たな財源を探すか
という判断が必要になります。

現場から、お金がない
と聞こえてくるのは
こうした背景があるからです。

自由に動かせるお金は
決して余っているお金ではありません。

限られた財源の中で何を優先し
どんな未来をつくるのか。
それを考え続けることが
自治体の大切な役割です。

那覇市の予算について
もっと詳しく知りたい方は
わかりやすい予算書
「なはしのよさんのはなし」もぜひご覧くださいね😊
※市民の皆様には数字で知ってもらうことの大切さを感じています。
引き続き、わかりやすく説明できるように
工夫して投稿していくので
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9 いいね! ('26/01/29 12:02 時点)