三重県尾鷲市で2月2日、尾鷲神社の奇祭として知られる「ヤーヤ祭り」の練りがあった。
白装束姿の男衆が、新年を意味する「チョーサじゃ」の掛け声とともにぶつかり合った。
豊漁や豊作を祈願する祭りで、戦国時代に由来し、約360年前に今の形になったと伝わる。
市内の拠点の一つ、野地町の道路には午後7時すぎから男衆が続々と集結。
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【4K】下着姿で身を清める「垢離掻き」も大盛り上がり 三重・尾鷲で「ヤーヤ祭り」
中日新聞デジタル編集部
2025/2/4(火) 17:04