宇宙事業会社スペースワン(東京)は12月18日、和歌山県串本町の発射場「スペースポート紀伊」から自社ロケット「カイロス」2号機を打ち上げたが、3分7秒後に飛行を中断した。
3月の1号機は発射5秒後に爆発しており、民間単独で国内初となる衛星の軌道投入は2回連続で達成できなかった。
――――――――――――――――――制...
カイロス飛行中断「失敗とは捉えていない」 スペースワンが打ち上げ後に会見
中日新聞デジタル編集部
2024/12/19(木) 10:02