国立大授業料上げ「選択肢」2割 東大に続き和歌山大など:日本経済新聞

全国の国立大のうち、3校が授業料引き上げを検討中で、12校が今後検討する可能性があることが日本経済新聞のアンケートで分かった。
教育研究環境の改善などを理由に2割弱が財源確保の選択肢に入れている。
大学の多くは授業料を約20年据え置いてきたが、東京大の引き上げ検討を契機に、同様の動きが広がる公算が大きくなりつつある。
アンケートは6月下旬、全国の学部をもつ国立大82校に実施し、78校が回答。
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