20年に1度の伊勢神宮(三重県伊勢市)の式年遷宮に向けてご神木を切り出す「御杣始祭(みそまはじめさい)」が3日、長野県上松町の国有林で開かれた。
ご神体を納める器「御樋代(みひしろ)」の用材となる樹高26メートルのヒノキ2本を、「杣(そま)」と呼ばれる職人らが切り倒した。
撮影:阿部竹虎、森研人、清水大輔、板津亮兵―...

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