20年に1度の伊勢神宮(三重県伊勢市)の式年遷宮に向けてご神木を切り出す「御杣始祭(みそまはじめさい)」が3日、長野県上松町の国有林で開かれた。
ご神体を納める器「御樋代(みひしろ)」の用材となる樹高26メートルのヒノキ2本を、「杣(そま)」と呼ばれる職人らが切り倒した。
撮影:阿部竹虎、森研人、清水大輔、板津亮兵―...
ご神木切り出す「御杣始祭」長野県上松町で開催 伊勢神宮の式年遷宮に向けて
中日新聞デジタル編集部
2025/6/4(水) 17:01