日本三霊山の一つ、白山の越前側の信仰の拠点として1300年以上の歴史がある福井県勝山市の平泉寺白山神社で、33年に一度、境内にある社の扉が開き、ご神体を公開する「御開帳」が23日に始まった。
本社には伊奘册尊(いざなみのみこと)がまつられ、ご神体は「河上御前」と呼ばれる女性像。
御開帳はわずか3日間で、5月25日まで...

続きをオリジナルサイトで見る