こんにちは 名東区役所区政部長です。
2月11日(1ヶ月以上前‼️あっという間でビックリ😳)に、区役所で開催された名東図書館さんの区制50周年記念教養講座 芥川賞作家諏訪哲史文学講演会「名東区に底知れず嫉妬するワケ」のレポートを #ぶちょうすたぐらむ でお送りします。

当日はこんなに人でいっぱいの区役所講堂は初めて見た‼️というくらい、人で埋まっておりました。前日、図書館さんと区の職員とで椅子出しなどの会場設定をしたんですが、区役所にあるパイプ椅子では数が足らず、図書館からも搬入してもらったほど。
にもかかわらず、空席が見当たらないくらいの来場者でした。
さすが諏訪先生!と思いつつ、先生のご登壇を待っていると…壇上に現れたのはリュック🎒を背負い、マフラー🧣 にジャケットをおしゃれに羽織られた背の高い、細身の男性…それが芥川賞作家の諏訪先生でした😆
話し始められた先生は、すごく優しいしゃべり口で、ユーモアに溢れたお話を次から次へと、原稿なしにお話しされ、会場からの笑いが絶えない2時間弱となりました。

先生はガラケーすら持たない超の付くアナログ人生を歩んでおられるとのこと。その潔さを羨ましいなと思いながらお話をお聞きしました。
アナログ人生のお話の途中、持ってこられたカセットデッキの説明の中で、ノッポさん(NHKのできるかな?の人)のような帽子を目深に被られ、ちょっと怪しい人に😆(先生ごめんなさい🙏🏻)。
講演のテーマである名東区への嫉妬がどのようなものかについては、ここで書くことはいたしませんが、西区民(先生は西区にお住まい)としての潔さと、超アナログ人生の潔さが先生の中に貫かれていて、ブレずにかっこいい方だと感じました。
最後、時間を超過していたにもかかわらず会場からの質問を受け、どの質問にも誠実に、ユーモラスに、答えていらっしゃいました。

先生は超アナログなので電子書籍は一切発行されていないとのこと。できる限り、紙の書籍だけで作家活動を続けていかれるとのことでした。
諏訪先生ファンの方はもちろん、この講演やぶちょうすたぐらむをご覧になり、諏訪先生の作品に興味を持たれた皆さんは、ぜひ書店で
本を手に取ってみてください。

一枚目 ノッポさんみたいな(怪しい😆)諏訪先生
二枚目 スマートで優しい印象の諏訪先生

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33 いいね! ('25/03/21 20:01 時点)