食材費や人件費、光熱費などの物価高が直撃する飲食業が苦境に直面している。
2024年度(4-2月)の飲食業の倒産(負債1,000万円以上)は907件(前年同期比7.7%増)で、同期間では初めて900件台に乗せた。
1989年度以降の36年間で、年度最多の2023年度の930件を上回ることが確実になった。

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