8月15日、長崎大学第二内科で精霊船(しょうろうぶね)を出しました。

「精霊流し(しょうろうながし)」は、長崎ならではのお盆の過ごし方で、毎年8月15日に行われる伝統行事です。
盆前に亡くなった故人の霊を弔うため、家族、町、職場などが精霊船を流し、爆竹や花火で道を清めながら進んでいきます。

第二内科では数年に一回、病院で亡くなった患者さんや医局OBの弔いで精霊船を出します。

COVID-19の流行もあり今回は8年ぶりの精霊船でした。
多くの医局員、医局OB、家族も集まり、故人に思いを馳せながら船を流しました。

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46 いいね! ('25/08/26 07:31 時点)