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シュシュものがたり vol.5
〜おおむら夢ファームシュシュ・山口社長に聞く〜

【シュシュのこれから】

創業から27年。直売所からはじまり、アイス・洋菓子工房、加工品開発、レストラン、観光農園、食育体験、農業塾、農泊の受け入れなどなど…地域資源を活用した新たな付加価値を生み出す取り組みを多角的に広げてきました。

成功のカギは?と尋ねると答えはシンプル。
「世の中どうなるかわからないから、時代に合わせてお客さんの声に応えるだけだよ」。

IoT技術の進歩、コロナ禍を経て変わった生活様式、目まぐるしく変わる時代や環境の変化に柔軟に対応し、その時々の消費者のニーズをくんできたからこそ生まれた事業や商品の数々は、失敗をたくさんしながらも作り上げたシュシュの「勲章」です。



そして取り組みは、個から地域全体へ。
都市と農村をつなぐ「グリーン・ツーリズム(GT、※1)」の事務局として奔走。大手旅行会社との交渉やバスの手配など農家個人が行うには負担な仲介手続き等の事務をまとめて引き受けることで大村地域におけるGTを推進、地域全体の活性化に貢献しています。また全国直売所研究会の会長を務め、全国から相次ぐ視察、講演依頼にも応えています。

大村と全国、農家と消費者を結ぶ懸け橋として機能するシュシュ。今や地域に欠かせない存在です。



【6次産業化を目指す人へ】

6次産業化(※2)を目指す人に山口さんがいつも伝えていることがあります。

それは「農業の可能性は無限大」ということ。

「栽培するだけじゃなく加工、販売、サービスとその後の展開までが農業。付加価値を付けていくと無限に広がりがあります。取り組むにはリスクもあるし、それぞれを極めるのは大変ですが、不得意なことは得意な誰かに任せればよい。誰と出会うかで夢を達成できるかが決まるとも言えます。外に出て人と会って視野を広げることが大切です」。



「農業と地域を元気にする」――。

ビニールハウスの隅で抱いた夢は今叶いつつあります。

山口さんの好きな言葉は「年中夢求」。「たった一度の人生。夢があった方が毎日楽しいでしょ」。そのパワフルで朗らかな人柄で、これからも地域を巻き込みながら走り続けます。(おわり)



※1 グリーン・ツーリズム・・・
農山村地域の自然や文化を楽しむ滞在型旅行

※2 6次産業化・・・
生産者(1次産業者)が加工(2次産業)と流通・販売(3次産業)も行い、経営の多角化を図ること。6次産業の「6」は、1次・2次・3次のそれぞれの数字を掛け算したもので、産業の融合を図り、新たな価値を生み出すことを意味しています





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34 いいね! ('25/04/07 04:00 時点)