長野市議会令和7年12月定例会にて一般質問を行いました。

🤖【生成AIを「第二の頭脳」に──行政の未来と市民サービス】
🔹質問
生成AIは「効率化ツール」にとどまらず、行政の前提を変える技術になり得る。
・議案説明や制度解説の下書き
・答弁のたたき台作成
・資料分析や多言語対応 など
活用次第で、人手不足でも質の高い行政サービスを実現できる可能性がある。
・生成AIをどう位置づけているか(単なるツール?基盤技術?)
・数年後を見据えた活用方針や到達イメージ
・利用ルール・記録・人材育成の整備
・セキュリティと情報保護をどう設計するか

🔸回答
・市長も生成AIの無限の可能性に期待している。
・現在、会議録の要約や文書の翻訳などで一部活用中。
・今後、AIに任せる業務と人が担う業務を分ける方向で検討。
・ガイドラインを策定済みで、内容の精査と修正を職員が担うルールあり。
・情報流出を防ぐため、アクセス制限や研修も実施中。
・今後も人材育成と安全対策の両立を進めていく方針。

💬【市民の質問にAIが答える?──チャットボットと人の連携】
🔹質問
生成AIを活用すれば、市の制度や相談窓口を自分の言葉でいつでも質問できる環境が作れる。
特に外国人や高齢者にとっては、多言語対応ややさしい日本語の提供が有効。
一方で、誤回答やAI任せのリスクも。
次のような基本方針が必要では?
・AIは最初の応答に限定し、人につなぐ仕組みを整える
・回答の正確さや利用状況を検証・改善していく体制をつくる
・アナログの相談窓口も維持し、誰も取り残さない行政に

🔸回答
・現在は、シナリオ型チャットボット(LINE活用)を導入。
・生成AI型チャットボットは、技術精度が上がれば導入を検討。
・その際は、人への転送や運用体制もセットで構築予定。
・アナログの窓口や電話相談も、今後も継続していくとの方針。

🛒【都市の中にも“買物難民”?──フードアクセスの可視化と支援】
🔹質問
「買物弱者」は中山間地だけの話ではない。
高齢者や車を手放した方にとって、市街地でも徒歩圏にスーパーがないエリア(フードデザート)が存在。
・GIS(地理情報システム)で食料品店のアクセス状況をマップ化
・中山間地域・市街地の双方に対応した指標や目標設定
・移動販売・共同配送などを支える地域商店への支援強化
・対策を福祉・交通・産業が連携した横断的な政策とするべきでは?

🔸回答
・東急ライフ閉店時などにGISを使った可視化の実績あり。
・今後、買物環境の変化を見える化し、対応を検討する方針。
・小規模店舗への設備投資・事業承継支援なども買物弱者対策の一環と認識。
・宅配や買物代行を含む多様な手段を模索中。
・部局連携やデジタル活用も含めて、持続可能な買物支援策を研究・実施していくと回答。

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技術も人口構造も大きく変わる中で、「やり方」を見直す時代です。
行政のAI活用や買物支援など、一人ひとりの生活を支える仕組みを、市民とともに丁寧につくっていくことが大切だと感じています。
これからも市民の声をもとに、市政のアップデートを進めてまいります。

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