小学校6年生のスクールプログラムでは、国語で「時計の時間と心の時間」という単元を学習しました。「時計の時間」は、誰が、いつ読んでも変わらないものですが、「心の時間」は置かれている環境や状況、その時間帯などによって、時間の感じ方は変わるという説明文です。
 どのようなときに時間はあっという間に過ぎるように感じるのか、またどのようなときに時間の進みが遅く感じるのか、受講生それぞれが自分の生活を振り返り、あてはまる状況を考えて発表しました。
あっという間に過ぎることはたくさん思い浮かぶけれど、なかなか進まないことはあまり思いつかないようで、普段の生活が充実している様子も発表からみることができました。

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3 いいね! ('24/07/02 04:01 時点)