話せることばが50語を超えたあたりから、ことばが急速に増えて、2語文を話しだすと言われています。

言語プログラムでは、色やものの名前が言え、ことばが増えてきたお子さんに、「あかい くるま」などとことばを繋げて話すことを促しています。

ものの形が切り抜かれたカードを、色のカードに重ねたり、教室の壁や床に重ねたり…
子どもたちは様々な使い方をしています。

日常生活の中では、大人がお子さんの話したことに、ひとつことばを付け足して返すことがポイントです。例えば、お子さんがジュースを欲しいときに、「ジュース!」と言っていたら、「ジュースちょうだい だね。」などと返します。お子さんが話したことを理解していることを示すとともに、単語から2語文の習得を促します。

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8 いいね! ('24/06/23 18:00 時点)