手足口病、ヘルパンギーナ、咽頭結膜熱は、主に夏に小児を中心に流行する感染症です。
近年では、RSウイルス感染症も春から初夏に継続した増加がみられ、夏にピークがみられています。
 特に手足口病については、都内の小児科定点医療機関からの第24週(6月10日~16日)における患者報告数が2年ぶりに都の警報基準を超え、大きな流行となっています。

続きをオリジナルサイトで見る