日経平均株価反落、午前終値105円安の3万9055円:日本経済新聞

24日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、終値は前日比124円49銭(0.32%)安の3万9036円85銭だった。
年末の損益通算を目的とした個人投資家からとみられる持ち高調整の売りが主力株の一角に出て、指数の重荷となった。
クリスマス休暇の海外投資家が多く、積極的な売買は見送られた。
23日に経営統合へ向けた協議入りを正式に発表したホンダと日産自はともに大きく上昇した。
両社の統合に合流する可能性を

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