<大船渡市>越喜来地区の歴史を見てきた《三陸大王杉》

大船渡市の越喜来にある八幡神社の境内に、驚くほど大きな杉の木があります。こちらは「三陸大王杉」と呼ばれ地域で大切にされれている、県内有数の巨木です。
「三陸大王杉」は大船渡市の指定文化財および天然記念物に指定されており、根回り約13.75m、樹高20mの巨木です。樹齢は1,500年とも7,000年ともいわれており、越喜来地区の成立と歴史を見守ってきた生き証人です。

八幡神社の急な石段を上ると、拝殿のすぐ背後に巨大な杉の幹が見えてきます。そこからだと、全体を写真におさめられないほどの大きさの、迫力ある姿を見ることができます。また境内の後ろに周り、少し昇っていくと三陸大王杉を後ろ側からも見ることができます。

大船渡にお越しの際は、ぜひ三陸大王杉を見に越喜来にお立ち寄りください!

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18 いいね! ('24/12/21 06:00 時点)