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後見
成年後見人の候補者として
神奈川県横浜市港北区在住T様
(1年前の記事です) 掲載日:2023/07/02
横浜市内でアルツを患う高齢の母(ホーム入居)に、海外に住居を持つ兄妹(私、日本国籍保持、と兄=外国籍取得)に成年後見人の候補者として審査が通るものでしょうか?
私は3ヶ月に一度2週間程度日本に戻り母のケアをここ数年しています。
多額の税金を払わねばならないのは確実ですが、対策も含め、又相続が発生した場合に片付けねばならない名義などの問題などもあり弁護士が必要なのか税理士なのかも検討付かずご相談したい次第です。
※ 相談者のプライバシーに配慮し、実際の質問内容を一部改変して掲載している場合がございます。ご容赦ください。
宮前区民のミカタがお答えします

宮前区民のミカタがお答えします
株式会社トータルエージェント 代表取締役
不動産・相続コンサルタント
髙木 優一
ご本人のお子さんを成年後見人候補者として、後見開始の審判を申立て、通常それが認められることが多いでしょう。
ただ、その候補者の方が海外在住だと難しいかもしれません。
また、相続対策についてでございますが、まずは、推定相続人が誰なのか、どのような財産があるのかを調査することになります。
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