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新年明けましておめでとうございます。
旧年中は温かいご支援並びに熱いご声援を賜りまして、誠にありがとうございました。
2023年は、トップチーム2部昇格という嬉しいニュースから始まりました。大勢のサポーターの応援を受け、3年目の挑戦にしてようやく掴んだ勝利にレイエスファミリーが一体となって喜びを共有できた素晴らしい時間でした。アカデミー最高カテゴリーであるU-18も、発足から5年目のシーズンで見事K3リーグへの昇格を果たし、U-15もクラブユース選手権全国大会へ7年ぶり3度目の出場を果たしました。またフットサルU-18では全日本フットサル選手権で初の全国大会出場、そして全国ベスト4入賞、フットサルU-15は残念ながら全日本フットサル選手権全国大会への出場をあと一歩のところで逃してしまいましたが、各カテゴリーで大躍進の1年だったと思います。また2016年卒の青木駿人選手が徳島ヴォルティスに内定し、3年連続5人目となるJリーガーとなり、2021年卒の井上愛簾選手がU-17日本代表に選出されワールドカップに出場するなど、OBの目覚ましい活躍もありました。
ただ、このような輝かしい戦績や成長の裏側には、関わる人の数だけドラマがあり、そして何倍もの悔しいエピソードがあるものです。そしてそれはフットボールの領域だけでなく、クラブ運営にも同じことが言えます。「躓いてもかまわない。歩き始め続けること」というクラブ行動指針があります。挑戦すればするだけ壁が立ちはだかり、時に心も折れかかることもありますが、それでも前へ力強く進んでこられたのは、多方面からの温かい応援や多大なるご支援があったからこそです。“強いから応援されるのではない、応援されるから強くなれるのだ”と感じます。パートナー企業やサポーター、そしてレイエスに関わる全ての皆様に、改めて心より感謝申し上げます。
この1年、試合での勝利やフットボールの成長を追い求める一方で、そもそも我々はどう在りたいのか?を問い続けてきました。“レイエスがあって良かった”と思ってもらうことを心がけて様々な活動に取り組んできましたが、これからは、さらに“レイエスがあることが当たり前であり、なければならない存在”に発展していきたい、そんな想いを抱きます。その想いを具現化すべく、2023年11月には、クラブ全体でレイエスに関わるあらゆる方々と共に作り上げたお祭りイベント「レイエスフィエスタ」を初開催しました。総勢約2,000名を超える方々にご来場いただき、たくさんの笑顔と出会うことができ、我々が目指したい世界がそこにありました。
レイエスが「夢を掴む場、応援を楽しむ場、コミュニティを育む場」となり、レイエスに関わるあらゆる方々にとってフットボール以上の掛け替えのない存在になるということは、レイエスがそれぞれの人生のHUBとなり、それぞれの人生に彩りを与えるということだと思います。
2024年、昨年果たせなかった“トップチーム1部昇格”という大きな目標を掴み、またレイエスファミリー全員で喜びを分かち合いたいと思います。そして、スクールやアカデミー、またボンズアクションも含め、アディダスフットサルパークを拠点にしながら、全てのフットボール活動における様々な挑戦の先にある成長をお届けできるように、そして、クラブのミッション・ビジョンの実現に向けて、これからも精進して参ります。
今後も変わらぬご支援、ご声援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
「レイエスにはいつも輝く笑顔がたくさんあるね」と言ってもらえるように。
~more than FOOTBALL~
2024年1月1日
東急SレイエスFC
代表 土本和孝
アディダスフットサルパーク
新年明けましておめでとうございます。
旧年中は温かいご支援並びに熱いご声援を賜りまして、誠にありがとうございました。
2023年は、トップチーム2部昇格という嬉しいニュースから始まりました。大勢のサポーターの応援を受け、3年目の挑戦にしてようやく掴んだ勝利にレイエスファミリーが一体となって喜びを共有できた素晴らしい時間でした。アカデミー最高カテゴリーであるU-18も、発足から5年目のシーズンで見事K3リーグへの昇格を果たし、U-15もクラブユース選手権全国大会へ7年ぶり3度目の出場を果たしました。またフットサルU-18では全日本フットサル選手権で初の全国大会出場、そして全国ベスト4入賞、フットサルU-15は残念ながら全日本フットサル選手権全国大会への出場をあと一歩のところで逃してしまいましたが、各カテゴリーで大躍進の1年だったと思います。また2016年卒の青木駿人選手が徳島ヴォルティスに内定し、3年連続5人目となるJリーガーとなり、2021年卒の井上愛簾選手がU-17日本代表に選出されワールドカップに出場するなど、OBの目覚ましい活躍もありました。
ただ、このような輝かしい戦績や成長の裏側には、関わる人の数だけドラマがあり、そして何倍もの悔しいエピソードがあるものです。そしてそれはフットボールの領域だけでなく、クラブ運営にも同じことが言えます。「躓いてもかまわない。歩き始め続けること」というクラブ行動指針があります。挑戦すればするだけ壁が立ちはだかり、時に心も折れかかることもありますが、それでも前へ力強く進んでこられたのは、多方面からの温かい応援や多大なるご支援があったからこそです。“強いから応援されるのではない、応援されるから強くなれるのだ”と感じます。パートナー企業やサポーター、そしてレイエスに関わる全ての皆様に、改めて心より感謝申し上げます。
この1年、試合での勝利やフットボールの成長を追い求める一方で、そもそも我々はどう在りたいのか?を問い続けてきました。“レイエスがあって良かった”と思ってもらうことを心がけて様々な活動に取り組んできましたが、これからは、さらに“レイエスがあることが当たり前であり、なければならない存在”に発展していきたい、そんな想いを抱きます。その想いを具現化すべく、2023年11月には、クラブ全体でレイエスに関わるあらゆる方々と共に作り上げたお祭りイベント「レイエスフィエスタ」を初開催しました。総勢約2,000名を超える方々にご来場いただき、たくさんの笑顔と出会うことができ、我々が目指したい世界がそこにありました。
レイエスが「夢を掴む場、応援を楽しむ場、コミュニティを育む場」となり、レイエスに関わるあらゆる方々にとってフットボール以上の掛け替えのない存在になるということは、レイエスがそれぞれの人生のHUBとなり、それぞれの人生に彩りを与えるということだと思います。
2024年、昨年果たせなかった“トップチーム1部昇格”という大きな目標を掴み、またレイエスファミリー全員で喜びを分かち合いたいと思います。そして、スクールやアカデミー、またボンズアクションも含め、アディダスフットサルパークを拠点にしながら、全てのフットボール活動における様々な挑戦の先にある成長をお届けできるように、そして、クラブのミッション・ビジョンの実現に向けて、これからも精進して参ります。
今後も変わらぬご支援、ご声援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
「レイエスにはいつも輝く笑顔がたくさんあるね」と言ってもらえるように。
~more than FOOTBALL~
2024年1月1日
東急SレイエスFC
代表 土本和孝
アディダスフットサルパーク
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('24/01/03 14:02 時点)