春の訪れを告げる「第52回筑波山梅まつり」が8日、つくば市沼田の筑波山梅林で開幕した。
実行委員会によると、現在は紅梅が2分咲き、白梅はつぼみの状態。
午前中から観梅者が訪れ、ピンクの花を写真撮影するなど楽しんでいた。
標高250㍍の筑波山斜面に、紅梅2割、白梅は8割の約1千本から成る梅林が広がる。
展望台から梅はもちろ...

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