鹿嶋市宮中の鹿島神宮(東俊二郎宮司)で7日夜、鎌倉時代より続けられる「白馬祭(おうめさい)」が行われた。
楼門前でおはらいをした後、神職による笏拍子(しゃくびょうし)と神楽太鼓の音に合わせ、白丁(はくちょう)と呼ばれる白装束の引き手に伴われた神馬(しんめ)7頭が、本宮前斎場を軽やかに駆け回った。
白馬祭は、新年最初に...

続きをオリジナルサイトで見る