日経平均株価一時3000円安 相場急変動で「全員投げ売り」:日本経済新聞

5日午後の東京株式市場で日経平均株価は連日の急落となっている。
前週末終値からの下げ幅は一時3000円を超え、1月4日につけた年初来安値(3万3288円)を下回った。
海外の機関投資家やヘッジファンド、個人投資家といった市場参加者全員が売りに動いている。
2023年末の終値(3万3464円)を下回り、24年に入ってからの上昇分を全て帳消しにした。
なお下落余地を指摘する声もあり、市場の混乱が続いている。

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