【冬のいばらきで、干し芋ができるまで】
みなさんこんにちは!
県央のひたちなか市に住んでいる、矢野です。

今まさに旬!!
ひたちなか市名産『干し芋』について今日は投稿したいと思います。

ひたちなかの冬の空っ風は、実は 干し芋づくりにぴったりの風。

収穫して、蒸して、皮をむいて、天日に干すこと約1週間。
作業は、早朝4時から日によっては深夜まで続くこともあるそう。

それを収穫の時期から年が明けて2月ごろまで——。

お母さんの指揮のもと、家族が声を掛け合いながら
黙々と、でもあたたかく作業する姿がとても印象的でした。

ひたちなか市は
・昼夜の気温差
・海からの風
・火山灰が混じる土壌
といった条件がそろい、干し芋づくりに適した土地。

だけど、市内すべての畑が同じというわけではなく、
土地によって仕上がりには差が出ます。

だからこそ、「これは美味しい」と評判の干し芋は
あっという間に完売。

手間ひま、そして愛情をかけて育てられた干し芋は、
甘みがぎゅっと凝縮されて、ねっとり、しっとり。
まさに おいしさの極み。

そんな干し芋が一堂に並ぶのが、
JA常陸長砂ファーマーズマーケット ここすな。

この時期になると、県外ナンバーの車がずらりと並び、
干し芋を目当てに多くの人が訪れます。

ひたちなかの冬の恵み、
ぜひ味わってみてください。

JA常陸長砂ファーマーズマーケット ここすな
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〒312-0004 茨城県ひたちなか市長砂34-4
営業時間 /11月〜1月 9:00〜17:30
定休日 /1月1日〜3日、毎月第2水曜(※12月〜2月は第2水曜も営業)
駐車場 /81台(大型バス可)

#住もうよ茨城 #移住生活 #茨城県央 #干し芋 #関東近郊 #おでかけ  #ひたちなか市

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9 いいね! ('25/12/23 12:02 時点)