個性あふれる作家の作品を集め、現代陶芸シーンの今を映し出す企画展が12日、笠間市笠間の県陶芸美術館で開幕する。
テディベアの陶製オブジェ、ガラスと磁器を組み合わせたオブジェや釉薬(ゆうやく)が支柱のように磁器をつなぐ作品、粘土を水で溶いた泥漿(でいしょう)を絞り出す手法「イッチン」で色の濃淡や繊細な模様を描き出した...

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