鹿行地域に春の訪れを告げる鹿島神宮(鹿嶋市宮中、東俊二郎宮司)の祭頭祭が9日、晴天の下、同神宮境内や門前町などで華やかに行われた。
今年は、小山郷が23年ぶりに当番字を務めた。
祭頭囃(ばや)しでは、鮮やかな衣装「綺羅(きら)」を身に着けた囃人が樫棒(かしぼう)を組み鳴らした。
祭頭祭は、神宮固有の伝統行事。
日本全国の...

続きをオリジナルサイトで見る