静かな闇に浮かぶさくらんぼ。
浜口陽三(1909~2000)の銅版画は、光を含んだ闇のグラデーションが印象的である。
本展ではその銅版画と共に、陽三の父と交流のあった南画家・波多野華涯(1863~1944) の「蘭竹図銀屏風

続きをオリジナルサイトで見る