📢 「なぜいじめられた側が逃げなければならないの?」

こんにちは!港区議会議員の野本たつやです😊

いじめ問題は被害者だけでなく、加害者や周囲の環境にも深い影響を与える課題です。

2024年10月の予算特別委員会で、私は「被害者支援」と「加害者へのアプローチ」の両面から、いじめ解決の提案を行いました💡

🌈 被害者への支援策

被害者が安心して学校生活を送れるよう、港区では以下の取り組みを実施しています
👇

✅ スクールカウンセラーによる相談支援
被害者が抱える不安や苦しみを受け止め、専門的なアドバイスで心のケアを行います🫂

✅ 安全確保と環境整備
教室の座席配置を工夫したり、登下校時に教職員が付き添うなど、加害者と接触しない環境を整えています🔒

✅ 心のケアとリハビリ
心理療法や個別学習支援を提供し、子どもたちが無理なく学校生活に復帰できるよう支援します🎨🎶

🎬 「なぜ被害者だけが逃げるのか?」

ドラマ「ミステリと言う勿れ」の
一節をご存じですか?📺

どうしていじめられている方が
逃げなければならないのでしょう。

欧米の一部では、いじめている側を
「病んでいる」と判断し、カウンセリングを
受けさせるべきだと考えられています🩺✨

しかし、日本ではいじめられている子が
逃げざるを得ず、結果として不利益を被るのは
被害者です。

この考え方に、多くの方が
共感したのではないでしょうか❓

いじめの再発を防ぐには
加害者側の問題にもしっかり向き合う仕組みが
必要です。

🧑‍⚕️ 加害者支援の強化策

私は議会で、以下の具体策を提案しました👇

✅ 専門家によるカウンセリング
加害者が抱える心理的な課題を明らかにし、適切な対応を行います🩺

✅ 共感力向上トレーニング
他者への配慮を学び、人との健全な関係を築く力を育てます✨

✅ 怒りのコントロール支援
感情を適切に表現するスキルを身につけ、衝動的な行動を防ぎます💭

🌟 いじめの根本解決を目指して

いじめ問題の解決には、被害者と加害者双方への支援が必要です⚖️
子どもたちが安心して未来を描ける社会を目指し、全力で取り組んでまいります❗️

💪役にたつや💪

#いじめ対策 #子どもの未来 #心理的ケア #学校教育 #港区議会 #やるじゃん公明党 #教育改革

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16 いいね! ('25/02/03 20:02 時点)