完全予約制・住所非公開の昆布水つけ麺専門店「だしの虜」が六本木に5/25オープン。
出汁ペアリングがウリな完全予約制・住所非公開の和食店「識梵 SHIKIBU」が、不定休11:30〜最終入店13:30のみ「だしの虜」を営業。
9席と少なく、調理設備の都合で大人数の客を捌けないため、完全予約制にしているとのこと。
InstagramのDMによる前日までの予約制だが、店頭のメニューに予約無しでも席が空いている場合は対応可能の記載あり。

「特選昆布水つけ麺」1,800円
「昆布水つけ麺」1,380円に味玉・肉増し・海老雲呑1個を追加したもの。
麺の量は並180g・小130g(ー100円)・大230g(+150円)から選択でき、大でオーダー。
出汁の旨味を最大限に活かすよう加水率を調整した大栄食品のオリジナル全粒粉細麺を使用。
北海道産がごめ昆布をベースに数種類昆布・厳選した鰹節・煮干しをこだわりの水で抽出したトロトロ昆布水出汁につかった状態で提供。
鶏と水のみで作ったシンプルな清湯スープと淡麗醤油の返しを合わせたスープはすっきりテイストでキレがある。
麺に絡んだ出汁の粘度によって絡みやすくなっており、スープに麺を運ぶ度にスープの旨味が増す。
卓上には、鰹節・とろろ昆布・オリーブオイル・黒胡椒・出汁醤油・原了郭粉山椒・原了郭黒七味・藻塩・梅出汁・柑橘出汁の多様な味変アイテムが用意されており、様々な組み合わせ住所非公開 で味変を愉しめる。
個人的には、シンプルに藻塩やオリーブオイルのみプラスするのがヒット。
味変を想定して麺の量を大にしたおかげで充分愉しめた。
トッピングは、海老雲呑は海老入り挽肉ではなく海老の尾の肉そのものがぎっしり詰まっていて美味しい。
肉増ししたチャーシューは冷えていて旨味も無くもて余し気味。
そのまま食べるのはキツいので、スープに投入して温めた後になんとか完食。

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36 いいね! ('23/06/03 07:15 時点)