1945年3月10日の一晩でおよそ10万人の命を奪ったとされる「東京大空襲」について、80年の月日を経て記憶の風化が課題となる中、東京・国立市で8月15日、空襲の経験者から聞いた話を語り継ぐ「伝承者」による講話が行われました。
「伝承者」の1人、佐藤稀子さん(35)は「一晩で約10万人もの人々が亡くなった。
10万人...

続きをオリジナルサイトで見る