【港区エレベーター戸開走行事故 #安全の碑 建立】

今朝は港区役所正面入口前に建立された安全の碑の除幕式でした。
2006年(平成18年)、港区の公共住宅でエレベーターの扉が開いたまま、急上昇し、16歳の市川大輔さんが挟まれて亡くなる痛ましい事故が発生しました。

私が2015年に議員に初当選した当時は、このエレベーター事故の特別委員会が議会に設置され、訴訟の経緯などを議論していました。

そして、今日、『安全・安心の取組に終わりがないことを心に刻み、二度とこの表な事故が起きることのないよう、不断の努力を続けることを誓い』、この安全の碑が建立されました。

安全なエレベーターの整備と保守点検の徹底は当然ながら、子どもたちにもエレベータの安全について理解して利用することを伝えたいと思います。

【 玉木まこと 】
無所属・39歳・2児子育て中の港区議会議員(3期目)
建築・街づくりの経験から公園を活かした都心の新しいコミュニティづくりをライフワークとしています。
働き盛り世代・責任世代として、未来ある子どもたちにずっと住み続けられる港区を届けます!
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13 いいね! ('25/03/27 02:00 時点)