まちの仕事人インタビュー
ジャパニーズワッフルをもっともっと広めていきたい! 
和っふる茶屋 石塚 玲央 (いしづか れお) さん インタビュー

出  身:横浜市南区

何年生まれ?:1997年生まれ

学  歴:明治大学情報コミュニケーション学部で「日本のレール社会の成り立ちとその影響」をテーマに多角的な分野を通して学ぶ。

趣  味:仕事(プライベートとあんまり区別がなくなんでも楽しむ)

経  歴:  明治大学情報コミュニケーション学部に累計6年在学するも、中退。絵本「なぜかみんなデベソである」を300部出版し、合同会社DEBESOを設立。現在はキッチンカー事業「和っふる茶屋」をカタチにすべく仲間と奔走中。

どんなお仕事ですか?

「違いのオモシロさ」をコンセプトに世の中に人と人がコミュニケーションを取りたくなるようなモチベーション、仕組み、文化を創っていくお仕事です。具体的には、絵本を通してカタチにした世界を現実の世界にも反映させていくべく一歩目としてはキッチンカーというカタチで「心休まる温かい空間」を創ることを行っていきます。

この仕事を始めたきっかけは何ですか?

慕っていた師匠が亡くなったときに、師匠がよく言っていた言葉をちゃんと形にしようと強く思ったこと。

お仕事をする上で、大切にしている事を教えて下さい。

外に対してだけでなく、活動指針にしている「違いのオモシロさ」をチームメンバーとの活動の中でも大切に過ごしています。

和っふる茶屋はどんなお方に届いてほしいですか?

日常の中で立ち止まるキッカケがない方や、自分自身がもつ色のオモシロさを知らない方に和っふる茶屋でキッカケを届けていくことでその人の日常が彩り豊かになっていったらいいなぁ、と考えています。

お仕事を通じて、今後どんなことをしていきたいですか?

まずはキッチンカーをちゃんとカタチにしていくこと。あたたかい空間創りをしていくこと。

その他伝えたいことがあればどうぞ!

百聞は一見にしかず。是非一度和っふる茶屋の描く空間に、色に触れにきてください!

インタビュー後記

今回のインタビューは、カフェではじめまして!でしたが、名刺交換が面白かった。トランプのように数枚を並べて、「ウチのは中から選んでいただく仕組みになっております!」みたいな。そして裏に自前のイラストが色々あり、そこに私の名前を書いていただきました。営業お25年やっていますが、初めてで新鮮でした^^  また、「おまえのかあちゃんデベソ!」誰もが聞いたことのあるフレーズですよね。でも、デベソがなんか可愛いものだったら?・・・いやじゃないですよね?「優劣ではなく、違いを楽しむ」そんなものを創っていきたいという玲央くんでした。おじさんお私にもわかりやすい説明をしていただき、とても楽しいインタビューでした。キッチンカーでジャパニ−ズワッフルを伝えていくことから始めて行くそうなので、私も微力ながら応援していきたいと思います。

お問い合わせ

和っふる茶屋

石塚玲央

instagram:https://www.instagram.com/wafflechaya