不動産サービスの日本不動産研究所(東京・港)が30日発表した「国際不動産価格賃料指数」の4月調査によると、東京と大阪のマンション価格の前回調査(2023年10月)に対する上昇率がそれぞれ1.5%となり、世界主要15都市の中で首位となった。
そろって首位となるのは10年の調査開始以来で初。
国際的な割安感と円安を受けて海外マネーが流入したり、株価が歴史的な高値圏にある日本の富裕層の購入が進んだりした。

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