こんにちは。
院長の北島です。
前回に引き続き、「身体拘束ゼロに向けての考え方」の解説をしていきます。

その3は、「患者様」としてではなく「ひとりの人」として見ることです。
私たちは患者様の病歴は知ろうとしますが、その人の病前や入院前からのライフスタイル、性格、趣味・仕事などを全然知りません。

しかし、患者様がなぜその行動をするのかを理解しようとするには、本人の人物像を浮かび上がらせる事が必要です。
ご本人に聞くのはもちろん、家族や友人含めて調査してみてください。
なるほど!!という情報が手に入ると思います。

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0 いいね! ('25/12/25 14:02 時点)