今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、松山歌人会会長の片上雅仁さん。
小説「坂の上の雲」の主人公の一人・秋山好古は「日本騎兵の父」と呼ばれ、軍人としての功績がよく知られていますが、片上さんが注目するのは「晩年の秋山好古」。
当時、陸軍大将まで務めた人物が郷里の小さな中学校の校長として戻ってくるのは極めて異例のことと...

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