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ディレクターコラムの10月号をアップしました!
▼ディレクターコラム(10月号)「学生たちからの学び」
https://note.com/yell_lab_ehime/n/n96690457ef1f
ぜひ、御覧ください!!
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こんにちは、エールラボえひめディレクターの泉谷昇です。
実は本日、10/14は私の誕生日です。
また年を重ねたわけですが「ミッドライフクライシス(≒中年の危機)」の真っ只中です(笑)
さて、本号は【学生たちからの学び】です。
先日、河原デザイン・アート専門学校から非常勤講師を委嘱され、特別講義を担当することになりました。
早速、グラフィックデザイン科の1年生と2年生に計12時間の講義を行いました。
彼らの多くは19歳、20歳と我が子よりも年下で、かつ2年制ですから社会での活躍に向けて実践が多いのが専門学校です。
そんな彼らへ私から「デザインとの向き合い方」について伝えました。
普段はデザイン習得の実践に励む学生に対し、技法などは一切教えない授業に、戸惑い顔の学生たちが印象的でした。
デザイン技法も大切ですが、「デザインとの向き合い方」と言う、根本的、デザイン以前について知るべきことを伝えるのが役目と思い、学生たち同士で意見交換を繰り返し、共感や違和感、話題の深化、本質とは何か?など普段は意識しない、感がることのない時間を費やしました。
すると、授業の最後に受講の感想を書いてもらうと、学生たちは学んだこと、意見などを付箋紙にビッシリと書いてくれ、その内容は、学生に限らず、性別や経験、職種などに関係なく、多くの人に該当することばかりだったので、本コラムでも共有します。
<学生たちが「デザインとの向き合い方」から得た学び・気づき>
(1)完璧よりも「まずやってみる」マインドの重要性
└ 印象的だったキーワード「Done is better than perfect.」「完璧主義より完了主義」「先ず終わらせる」
→完璧を目指して動けなくなるより、「まず行動すること」が成果や成長に繋がると知った。
→後からブラッシュアップできると知って、挑戦に対する心理的ハードルが下がった。
(2)継続・積み重ねが自分をオンリーワンにする
└ 印象的だったキーワード「継続/持続」「諦めない」「コツコツ」「積み重ね」
→継続がスキル・信頼・成果を育てることを実感した。
→実例を通して、“続けることが自分の価値を生む”という確信を得た。
(3)自己理解とモチベーションの理論的理解
└ 印象的だったキーワード「自己決定理論」「セルフリーダーシップ」「課題の乗り越え方」「自分を客観視」
→心理学的視点から、自分のモチベーションや行動特性を見つめ直した。
→「自律性・有能感・関係性」といった心理要素が理解を深めて、自己成長に繋がった。
(4)偶然や困難を前向きに捉える思考転換
└ 印象的だったキーワード「計画的偶発性理論」「課題の乗り越え方」「ネガティブ→ポジティブ」
→偶然の出来事や課題を「成長のチャンス」と捉える発想を学んだ。
→不安や失敗を“次へのきっかけ”に変える柔軟な思考が生まれた。
(5)デザイン・表現の価値とコミュニケーションの意味
└ 印象的だったキーワード「デザインの価値」「非貨幣価値」「言語化」「発信」
→デザインは金銭価値だけでなく、感情やつながりを生むと知った。
→発信・言語化・共有が学びやモチベーションを深めることを体感した。
学生たちへ“教えたコト”が自分へもブーメランとして戻り、気づきの多い授業となりました。
No one learns as much about a subject as one who is forced to teach it.
-人に教えることほど、勉強になることはない-
と、言ったのはピーター・ドラッカー(1909-2005:経営学者)です。
学びへの向き合い方として、教える/伝える(≒アウトプット)をオススメしたい季節です。
ディレクターコラムの10月号をアップしました!
▼ディレクターコラム(10月号)「学生たちからの学び」
https://note.com/yell_lab_ehime/n/n96690457ef1f
ぜひ、御覧ください!!
--------------------
こんにちは、エールラボえひめディレクターの泉谷昇です。
実は本日、10/14は私の誕生日です。
また年を重ねたわけですが「ミッドライフクライシス(≒中年の危機)」の真っ只中です(笑)
さて、本号は【学生たちからの学び】です。
先日、河原デザイン・アート専門学校から非常勤講師を委嘱され、特別講義を担当することになりました。
早速、グラフィックデザイン科の1年生と2年生に計12時間の講義を行いました。
彼らの多くは19歳、20歳と我が子よりも年下で、かつ2年制ですから社会での活躍に向けて実践が多いのが専門学校です。
そんな彼らへ私から「デザインとの向き合い方」について伝えました。
普段はデザイン習得の実践に励む学生に対し、技法などは一切教えない授業に、戸惑い顔の学生たちが印象的でした。
デザイン技法も大切ですが、「デザインとの向き合い方」と言う、根本的、デザイン以前について知るべきことを伝えるのが役目と思い、学生たち同士で意見交換を繰り返し、共感や違和感、話題の深化、本質とは何か?など普段は意識しない、感がることのない時間を費やしました。
すると、授業の最後に受講の感想を書いてもらうと、学生たちは学んだこと、意見などを付箋紙にビッシリと書いてくれ、その内容は、学生に限らず、性別や経験、職種などに関係なく、多くの人に該当することばかりだったので、本コラムでも共有します。
<学生たちが「デザインとの向き合い方」から得た学び・気づき>
(1)完璧よりも「まずやってみる」マインドの重要性
└ 印象的だったキーワード「Done is better than perfect.」「完璧主義より完了主義」「先ず終わらせる」
→完璧を目指して動けなくなるより、「まず行動すること」が成果や成長に繋がると知った。
→後からブラッシュアップできると知って、挑戦に対する心理的ハードルが下がった。
(2)継続・積み重ねが自分をオンリーワンにする
└ 印象的だったキーワード「継続/持続」「諦めない」「コツコツ」「積み重ね」
→継続がスキル・信頼・成果を育てることを実感した。
→実例を通して、“続けることが自分の価値を生む”という確信を得た。
(3)自己理解とモチベーションの理論的理解
└ 印象的だったキーワード「自己決定理論」「セルフリーダーシップ」「課題の乗り越え方」「自分を客観視」
→心理学的視点から、自分のモチベーションや行動特性を見つめ直した。
→「自律性・有能感・関係性」といった心理要素が理解を深めて、自己成長に繋がった。
(4)偶然や困難を前向きに捉える思考転換
└ 印象的だったキーワード「計画的偶発性理論」「課題の乗り越え方」「ネガティブ→ポジティブ」
→偶然の出来事や課題を「成長のチャンス」と捉える発想を学んだ。
→不安や失敗を“次へのきっかけ”に変える柔軟な思考が生まれた。
(5)デザイン・表現の価値とコミュニケーションの意味
└ 印象的だったキーワード「デザインの価値」「非貨幣価値」「言語化」「発信」
→デザインは金銭価値だけでなく、感情やつながりを生むと知った。
→発信・言語化・共有が学びやモチベーションを深めることを体感した。
学生たちへ“教えたコト”が自分へもブーメランとして戻り、気づきの多い授業となりました。
No one learns as much about a subject as one who is forced to teach it.
-人に教えることほど、勉強になることはない-
と、言ったのはピーター・ドラッカー(1909-2005:経営学者)です。
学びへの向き合い方として、教える/伝える(≒アウトプット)をオススメしたい季節です。
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('25/10/28 12:02 時点)