2025愛南フェスティバル【U-12】

予選リーグ

VS 窪田 (高知) 1 - 0  ○

試合終盤で決勝点。自分たちで試合を難しくしている感じ。シンプルで良い。流行りに被れるな。

VS 一本松 (愛媛) 1 - 0  ○

最近の得点力不足の解消策として遠征前にトレーニングした形で決勝点。本当は形にハメ込むよりジュニア年代は自分たちで練習を積み重ねた中から考えて造り上げて欲しいと願う。

準決勝

VS 宿毛 (高知) 2 - 1  ○

2-0からゴール前FKで失点。試合の中ではあり得る失点なので得点チャンスではしっかり決めきろう。3-0からの失点と2-0からの失点は違う。試合の進め方を学べたかな❓

決勝戦

VS 四万十 (高知) 0 - 1 ●

個々では少しエンジンが違う相手に粘り強く守備をしていましたがカウンター一閃で沈む。

子供たちが目標にしていた優勝には届きませんでしたが課題と収穫が見えた今回の遠征。

普段、当たり前に用意されているユニフォームも遠征では自分たちで洗濯して準備。

保護者の方には手出し無用をお願い🙏

甘えん坊さんが多いから大変😅

当たり前の事だと思っている事が当たり前ではないことを体験して感じ取ってもらう。

プール🏊‍♂️に花火🎆に夏休み最初の思い出作り。

この子供たち、メンバーで一番輝けるサッカーはどんなサッカーだろうかと日々考える。

流行りの小綺麗なトレーニングをすれば成長できると考えるのは幻想。

観て・観て・観て自分たちの選手の特徴を把握して理解できる言語で伝えゲームを想定してトレーニングする。

時としてカタカナ用語も必要ない。

例えばスペースの活用を理解できてない選手に数的有利のトレーニングなんて練習のための練習でしかない。

子供たちは学んだ事をグランドで表現してくれる。

教えたはずなのに…は指導者の自己満足。

指導者は辛抱とは良く言ったものだ😅

指導者として何周も廻らないと気付かない事は間違いなくある。

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22 いいね! ('25/07/22 10:01 時点)