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こんにちは、エールラボえひめディレクターの泉谷昇です。
寒く凍えた日々から、春を感じさせる日々が多くなりましたね。
2月も今日で終わり、28日間ですから、早く感じます。
さて、ワーケーションについては、これまでに岡山県津山市でのコワーケーションプログラム、ヨーロッパ(スペイン、イタリア、オーストリア)での体験を紹介しました。
今回は「援農プログラム」という機会に参加してきました。
今回は2月17日から2月23日までの6泊7日、和歌山県紀の川市藤川地区で行われた援農プログラムに参加しました。
和歌山県といえば柑橘の産地、ほかにもキウイ、レモンと愛媛県と栽培しているものが多く重なる地域です。
松山空港から伊丹空港、伊丹空港からバスでなんば駅、なんば駅から粉河駅まで約2時間30分で到着しました。
粉河駅ではプログラム責任者が出迎えていてくださり、今回の参加者は私を含めて5名でした。
私以外の4名は「農業や移住に興味ある方、農業従事者、ライター&編集者、インバウンドガイド」でした。
年齢も20代から60代と、まさに一期一会な5人での6泊7日の援農共同生活が始まりました。
そして今回、私たちを受け入れてくださったのは「藤井の里くらぶ」という生産者グループでした。
皆さん、家族経営で少量多品種を手掛けている生産者さんでした。
そんな皆さんへの援農体験は以下の通りです。
藤井の里くらぶの会長とは、和歌山県の果樹試験場で行われた研究発表会に同行して、和歌山県の取組みや和歌山県産柑橘の試食をしてきました。
春峰(清見×水晶文旦)、西南のひかり(アンコール×興津早生)×陽香(清見×中野3号ポンカン)、西之香(清見×トロビタオレンジ)、あすみ(スイートスプリング×トロビタオレンジ)×はるみ、中間母本農6号(キングマンダリン×無核紀州)、麗紅(清見×アンコール)×マーコット、紅まどか(麻豆文旦×平戸文旦)、津之輝(清見×興津早生)×アンコール、早和の香(水晶文旦×黄金柑)、ニュー上市、植美など、愛媛県では聞いたことのない柑橘が数多く並び、全て試食OKとのことで片っ端から試食しました(笑)
キウイ、柑橘などを育てているカワハラさんとは「キウイの選別作業」を行いました。
愛媛県では伊予市などが有名で、“知ってるつもり”でしたが、実は全く知らず。
カワハラさんにキウイの魅力を学ぶ中で「キウイの長男」とよばれる「扁平型」のキウイを見せてくれました。
一般的な俵形とは異なる扁平型なのでB級の扱いでしたが、枝元になりやすいため、栄養素がたっぷりあり、実は美味しいという「キウイの長男」。
見たことがなかったので、後日、カワハラさんから「キウイの長男」購入し、その歯応え、ジューシーさに大満足でした。
キュウリ、ナスなどの野菜を育てているミヤモトさんとはビニールハウス内でキュウリの定植を行いました。
作業当日は気温も低く強風で凍える寒さでした。が、ビニールハウス内は無風で温かく、土をいじっていると汗が出てきて10分も作業すれば汗がダラダラ。
暑さに我慢できず外に涼みに行くと気持ちいいのですが、今度は汗が冷たくなり寒くてハウスに戻るという「サウナ」のような作業を繰り返して、私を含む3人で約250苗のキュウリを定植しました。
終わった後は「整った」ことはいうまでもありません(笑)
レモンを育てているコダマさんの所では「レモンの選別作業」を行いました。
レモンの選別は重さで行います。その際に活躍するのが重量で等級を知らせる重量計です。
無数のレモンが入ったキャリーを重量計に乗せます。すると総重量が表示され、1個のレモンをとると1個分、軽くなります。この軽くなった重量が1個の重さと判断し「Sデス」「Mデス」「Lデス」と音声で教えてくれるのです。
が、「キカクガイデス」という音声もあり、私が担当したキャリーでは「キカクガイデス」の連発で、重量計からダメ出しされてるような不思議な感覚になりました。
ニエガワさんは、「藤川の里くらぶ」最年長者です。
「私の農業は趣味なんだよ。」というニエガワさんへのお手伝いは「市民農園づくり」。
ニエガワさんは元研究者で、これまでの知識と経験から菌ちゃん農法という手法の確立を目指し、その菌ちゃん農法で市民農園を提供したいと、我々は畝づくりをおこないました。
コンバインとシャベル、クワを使い、一般の畝よりも高い40cmほど土を盛り上げ、成形し、籾殻や竹、肥料を入れ、最後は黒いビニール(マルチ)を被せて、畝はおかんき完了しました。
その他にも剪定など、色々な援農を体験しました。
私たちが不在でもできる作業ではありますが、人数がいることで作業時間の短縮、他の作業へ早く着手できることに感謝していただきましたが、実は私達の方こそ、普段ではできない体験をさせていただきました。
後編は、なぜ「援農が必要なのか?」「ワーケーションの醍醐味」などを紹介します。
R6年度のエールラボえひめは、事務局がFMえひめになりました。
そして、毎月最終金曜日の17:55からエールラボえひめのラジオ番組が始まっています。
こんにちは、エールラボえひめディレクターの泉谷昇です。
寒く凍えた日々から、春を感じさせる日々が多くなりましたね。
2月も今日で終わり、28日間ですから、早く感じます。
さて、ワーケーションについては、これまでに岡山県津山市でのコワーケーションプログラム、ヨーロッパ(スペイン、イタリア、オーストリア)での体験を紹介しました。
今回は「援農プログラム」という機会に参加してきました。
今回は2月17日から2月23日までの6泊7日、和歌山県紀の川市藤川地区で行われた援農プログラムに参加しました。
和歌山県といえば柑橘の産地、ほかにもキウイ、レモンと愛媛県と栽培しているものが多く重なる地域です。
松山空港から伊丹空港、伊丹空港からバスでなんば駅、なんば駅から粉河駅まで約2時間30分で到着しました。
粉河駅ではプログラム責任者が出迎えていてくださり、今回の参加者は私を含めて5名でした。
私以外の4名は「農業や移住に興味ある方、農業従事者、ライター&編集者、インバウンドガイド」でした。
年齢も20代から60代と、まさに一期一会な5人での6泊7日の援農共同生活が始まりました。
そして今回、私たちを受け入れてくださったのは「藤井の里くらぶ」という生産者グループでした。
皆さん、家族経営で少量多品種を手掛けている生産者さんでした。
そんな皆さんへの援農体験は以下の通りです。
藤井の里くらぶの会長とは、和歌山県の果樹試験場で行われた研究発表会に同行して、和歌山県の取組みや和歌山県産柑橘の試食をしてきました。
春峰(清見×水晶文旦)、西南のひかり(アンコール×興津早生)×陽香(清見×中野3号ポンカン)、西之香(清見×トロビタオレンジ)、あすみ(スイートスプリング×トロビタオレンジ)×はるみ、中間母本農6号(キングマンダリン×無核紀州)、麗紅(清見×アンコール)×マーコット、紅まどか(麻豆文旦×平戸文旦)、津之輝(清見×興津早生)×アンコール、早和の香(水晶文旦×黄金柑)、ニュー上市、植美など、愛媛県では聞いたことのない柑橘が数多く並び、全て試食OKとのことで片っ端から試食しました(笑)
キウイ、柑橘などを育てているカワハラさんとは「キウイの選別作業」を行いました。
愛媛県では伊予市などが有名で、“知ってるつもり”でしたが、実は全く知らず。
カワハラさんにキウイの魅力を学ぶ中で「キウイの長男」とよばれる「扁平型」のキウイを見せてくれました。
一般的な俵形とは異なる扁平型なのでB級の扱いでしたが、枝元になりやすいため、栄養素がたっぷりあり、実は美味しいという「キウイの長男」。
見たことがなかったので、後日、カワハラさんから「キウイの長男」購入し、その歯応え、ジューシーさに大満足でした。
キュウリ、ナスなどの野菜を育てているミヤモトさんとはビニールハウス内でキュウリの定植を行いました。
作業当日は気温も低く強風で凍える寒さでした。が、ビニールハウス内は無風で温かく、土をいじっていると汗が出てきて10分も作業すれば汗がダラダラ。
暑さに我慢できず外に涼みに行くと気持ちいいのですが、今度は汗が冷たくなり寒くてハウスに戻るという「サウナ」のような作業を繰り返して、私を含む3人で約250苗のキュウリを定植しました。
終わった後は「整った」ことはいうまでもありません(笑)
レモンを育てているコダマさんの所では「レモンの選別作業」を行いました。
レモンの選別は重さで行います。その際に活躍するのが重量で等級を知らせる重量計です。
無数のレモンが入ったキャリーを重量計に乗せます。すると総重量が表示され、1個のレモンをとると1個分、軽くなります。この軽くなった重量が1個の重さと判断し「Sデス」「Mデス」「Lデス」と音声で教えてくれるのです。
が、「キカクガイデス」という音声もあり、私が担当したキャリーでは「キカクガイデス」の連発で、重量計からダメ出しされてるような不思議な感覚になりました。
ニエガワさんは、「藤川の里くらぶ」最年長者です。
「私の農業は趣味なんだよ。」というニエガワさんへのお手伝いは「市民農園づくり」。
ニエガワさんは元研究者で、これまでの知識と経験から菌ちゃん農法という手法の確立を目指し、その菌ちゃん農法で市民農園を提供したいと、我々は畝づくりをおこないました。
コンバインとシャベル、クワを使い、一般の畝よりも高い40cmほど土を盛り上げ、成形し、籾殻や竹、肥料を入れ、最後は黒いビニール(マルチ)を被せて、畝はおかんき完了しました。
その他にも剪定など、色々な援農を体験しました。
私たちが不在でもできる作業ではありますが、人数がいることで作業時間の短縮、他の作業へ早く着手できることに感謝していただきましたが、実は私達の方こそ、普段ではできない体験をさせていただきました。
後編は、なぜ「援農が必要なのか?」「ワーケーションの醍醐味」などを紹介します。
R6年度のエールラボえひめは、事務局がFMえひめになりました。
そして、毎月最終金曜日の17:55からエールラボえひめのラジオ番組が始まっています。
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('25/04/11 03:00 時点)