【京都錦市場の穀雨4月のレシピ】

桜が散り始め、ひと雨ごとに街や山々の新緑がきらめく季節になりました。
まさに「穀雨」、植物が雨の恵みでぐんぐん成長していきます。
八百屋さんやスーパーに並ぶ野菜もすっかり春になりましたね。
皆さんお待ちかねの筍、うすいえんどうやスナップエンドウ、もう少しするとそら豆も出始め、お豆のおいしい季節でもあります。

【えんどう豆せんべいと豆豆豆腐クリームディップ】

今回のレシピは「京月待庵」さんの「豆せんべい」を使用しています。
月待庵さんの豆せんべいは、お豆が驚くほどたっぷりと入っていて、なんと一枚ずつ手焼きなんです!黒豆、落花生、そら豆にかぼちゃの種、、、今日登場するのは、うすいえんどう、「グリーンピースの豆せんべい」です。ちょっと塩気が効いて甘じょっぱくて、ジッパー袋に入っていますがすぐに一袋食べ切ってしまいます(笑)ファンが多いのがうなずけます。
そのままでもおいしい豆せんべいですが、さらにおいしくいただいてもらうために豆腐クリームのディップを作ります。

〈材料〉6枚分程度
木綿豆腐   半分(約160g)
太白胡麻油  大さじ1
はちみつ   小さじ2
ゆであずき  大さじ2(市販の缶詰などでOK)
マーマレード 大さじ1

〈作り方〉
① (豆腐クリームを作る)木綿豆腐の水切りをする。
重さが3/4の120g程度になればよい。

② ①とコクを出すための太白胡麻油、はちみつをフードプロセッサーかミキサーに入れて滑らかになるまで撹拌する。量が少ないと回らない場合は倍量で試してみてください。すり鉢やホイッパーを使用して滑らかになるまで混ぜて作れます。
③ おおよそ半分に分けて、ゆであずき、マーマレードを混ぜる。

④ 味をみて甘さが足りなければマーマレード、ゆであずきをそれぞれ増やす。
豆せんべいにディップしていただく。


豆腐クリームは、コクがあって、それだけでもおいしくてあっという間に食べてしまいますが、甘さ控えめなので、もしも余ったらお醤油などで味付けして「白和えの衣」としてもお使いいただけます。
えんどう豆+あずき+豆腐(大豆)豆だらけのレシピになりましたが、それぞれのお豆が良いハーモニーでおいしくいただけますよ。
そしてさわやかな味わいのマーマレードジャムのお味もクリームチーズやヨーグルトをさらに混ぜてもおいしいです!
ヘルシーな豆腐クリーム、ぜひ作ってみてくださいね。
〚レシピ・文・写真/料理家 三島葉子mishima_yoko〛

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55 いいね! ('25/04/25 14:02 時点)