令和7年2月市会 
予算特別委員会〜市長総括質疑〜

●はたちを祝う記念式典について
約3000万円の予算計上されている式典は
現在民間企業からの協賛は46万円(4社)
非常に厳しい数字であり
企業ブースの出展や広告や寄付等を募り
民間活力の導入、若者を惹きつける魅力的な場所として
また移住定住のための取り組みなど
本市の取り組みと結びつけて更なる取り組みをすべき

●公共空間として河川(鴨川・桂川)の活用について
まとまった土地がないなどという課題を抱える京都市だが、公共空間としてあらゆる視点をもつべきだ。例えば、今取り組んでいる鴨川魅力向上プロジェクトなど(三条四条間や先斗町公園など)は鴨川の下流域においても、賑わいの創出やオープン化事業などに取り組むにふさわしいのではないか。
また桂川においてもあらゆる活用の可能性があり取り組んでほしい。
●総合支援学校や通級教室等について
希望しても支援学校に通えない場合や通級教室に通えない児童がおられる。またそれを理由として本市を去っていかれる世帯がある。しっかり分析をして、対応していくべきだ。
●市立高校の在り方について
京都府において府立高校の在り方が検討されている。当然本市の市立高校においても影響がある。例えば紫野高校は、借地契約で運営なされており地代は1億円かかっている。こういった状況も含めて、京都市としての今後のあり方を検討していく必要があるのではないか。

などの内容について市長・副市長に質問いたしました。

京都市会のYouTubeから、録画もご覧いただけます。

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23 いいね! ('25/04/02 00:00 時点)