殺人の罪で12年間服役した後、再審無罪となった湖東記念病院の元看護助手が、国と滋賀県に賠償を求めていた裁判は、今月17日、大津地裁が、県警の不当な捜査を認め、県に約3100万円の賠償を命じる判決を言い渡しました。
一方で、国に対する請求は棄却され、原告は、この判決を不服とし、31日、国のみを相手取って控訴しました。
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