茶業指導所の作況調査ほ場では、2025年4月7日(月)に萌芽期を迎えました。芽が包葉(冬期に芽を包んでいる葉)から出現し、包葉の約2倍の長さに伸育した状態を萌芽(写真)といい、ほ場内の萌芽している芽の割合が70%に達した日が萌芽期となります。
 萌芽期は一番茶の生育早晩の指標となり、今年は前5か年より3日遅く、前年より1日遅くなりました。当所では萌芽期から30日前後で一番茶を摘採しており、これから防除や試験調査、摘採など忙しい一番茶シーズンを迎えます。

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9 いいね! ('25/04/14 14:01 時点)